過去問解説

月と惑星、金星食について|2017年 浅野中学校 理科 大問3

月と惑星、金星食について

月食や日食の問題はよく見ますが、惑星食の問題はやや珍しい。ということで、こちらの問題の解説です。

(問題抜粋)
太郎くん「[図3] は月と金星だから、観測時刻は(⑤)ぐらい、(⑥)の方角の空で、この後金星は(⑦)ことが読み取れるね。」

解説動画

まずは解説動画をご覧ください。

この問題のポイント

解説でも述べたとおり、この問題は月の形が三日月であることまで分かれば回答できます。

ただまあせっかく金星食の話題ですから、地球と金星の位置関係も把握できておくと良いですね。

ちなみに惑星の並び順は、

「水、金、地、火、木、土(すい きん ち か もく ど)」

とお経のように唱えておくと良いでしょう。

この後には「天、海、冥」と続くのですが、時期によって海王星と冥王星の距離が変わることで「天、冥、海」になったり、そもそも冥王星は惑星に分類されなくなったりと、ちょっとややこしいですね。

そのあたりの事情や、それぞれの惑星の特徴などについても時間があれば整理しておくと良いでしょう。